大阪から
JR福知山線の特急で約90分、普通列車で約2時間、
JR「黒井駅」下車、
バスで10分「バス停 進修校前」下車
大阪から
中国自動車道(吉川JCT)-舞鶴自動車道(春日I・C)
経由で約1時間
神戸から
新神戸トンネル-7号北神戸線-中国自動車道(神戸三田北I・C~吉川JCT)-舞鶴自動車道(春日I・C)
経由で約1時間
ゴルフクラブご利用のお客様
ザ・サイプレスゴルフクラブまで車でおよそ30分
ひかみカントリーまで車で30分
篠山ゴルフ倶楽部まで車で40分
あふれる緑と昔の名残が、そこかしこ。丹波の地には、自然、歴史、文化それぞれの趣深い顔があります。
重厚な歴史、乱世の頃をしのばせる神社仏閣や山城の跡。
恵まれた自然を活かして楽しむ、さまざまな公園やスポーツ・レクリエーション施設。
伝統を継ぎながら、新しい芽を育む文化施設のかずかず。
少し足をのばせば、思いも寄らなかった発見に会えるはずです。
ゆっくり巡り、たくさんの想い出をお持ち帰りください。
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黒井城跡の雲海
春日町(登山口まで車で15分)
標高約356mの城山で、戦国時代に丹波の赤鬼と恐れられた赤井直正の居城でした。登山口から徒歩40分程山道を歩くと山頂に到着します。①秋から初冬にかけて②朝晩の冷え込みが激しい晴れの日③日の出から午前中早めの時間 条件が合えば山頂から360度の素敵な雲海が眺められます。
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興禅寺
春日町(車で15分)
徳川三代将軍家光の乳母、春日局(お福)が生まれた屋敷跡です。その父、斎藤利三は明智光秀の重臣。光秀の丹波攻めによって平定したこの地方を治め、善政を敷きました。境内には、お福の腰かけ石、お福の産湯井戸があります。
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黒井川の桜堤
春日町(車で10分)
丹波市役所春日庁舎横を流れる黒井川沿いの約500本の桜堤。川に向かって両岸から桜が咲き誇ります。土手には春の草が生え、満開の桜並木を引き立てています。桜を鑑賞しながらの散策や、ライトアップされた夜桜も楽しむことができます。
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道の駅 丹波おばあちゃんの里
春日町(車で7分)
地元の安全安心な採れたて野菜や切り花の販売、丹波のお土産・特産品・民工芸品を取り扱っています。隣接する公園には恐竜をモチーフとした大型遊具があり、小さなお子様も楽しめます。地元野菜を買うなら、午前中がおすすめです。
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丹波竜化石工房 ちーたんの館
山南町(車で35分)
国内最大級の大型草食恐竜(丹波竜化石)の発見から現在も続く化石発掘調査の様子や丹波竜化石クリーニング、恐竜の世界や化石・地層などがわかりやすく学習できる施設です。丹波竜の大きさに驚き、太古のロマンを感じます。
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日ヶ奥渓谷
春日町(車で20分)
県立自然公園妙高山系の一大渓谷。水量ゆたかな白龍の滝と清らかな渓流に奇岩や巨石が連なり、せせらぎや小鳥の声が楽しめます。キャンプ場、オートキャンプ場、ログハウスもあり、深い森ときれいな水に囲まれて自然を満喫できます。
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丹波布伝承館
青垣町(車で25分)
国無形文化財、県伝統工芸品の丹波布の館。佐治郷一帯で生産された綿をつむぎ、草木で染色し手織りで仕上げる、すべてが自然素材でたくさんの手間がかけられています。色合いも淡く優しく、ところどころに絹の「つまみ糸」が織り込まれているのが丹波布の特徴です。
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山名酒造
市島町(車で15分)
国道176号線沿いにある300年以上続く丹波地方最古の酒蔵です。昔ながらの製法を受け継ぎながら蔵内から湧き出る天然水と地元の酒米を使用して作られています。「奥丹波 特別純米」はやさしい香りとなめらかな口当たりできめが細かいので、弊館お食事処やお部屋にご用意しております。
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西山酒造場
市島町(車で20分)
俳人高浜虚子の命名で清酒「小鼓」が誕生。蔵が国の登録有形文化財で、蔵元直売所も趣のある建物です。蔵元直売所では販売している商品のほとんどが試飲できます。弊館お食事処でご用意しております純米吟醸生酒は、フレッシュで爽やか、キリッとしたのど越しで、どんなお料理にも合います。
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氷上回廊
水分れフィールドミュージアム
氷上町(車で20分)
標高94.45m日本一低い中央分水界。雨は瀬戸内海と日本海に分かれて流れます。氷上回廊と呼ばれるこの地域は、日本海側と太平洋側の区別がはっきりしておらず、気候や動物植物などいろいろな面で特色があり、こちらの施設ではわかりやすく分水嶺や魚の生態が展示されています。